
テクニック①画像を大きくダイナミックに
中途半端な大きさではなく、食べ物の画像を思い切って大きくダイナミックに見せることで
例えばいちごのジューシーな断面、肉汁があふれるお肉の断面など
見た人が「食べたい‥」とついついヨダレが出てしまうような見せ方がポイントのようです!
参考にしたいサイト

矢島農園|プレミアムな完熟いちご「あまりん」埼玉県の新特産品を産地直送でお届けします
旬の完熟いちご・あまりん・とちおとめを産地直送!矢島農園は、埼玉県本庄市において、埼玉の新品種「あまりん」をはじめとした、おいしい苺やメロンを生産しています。
テクニック②シーンを想像させる
例えば居酒屋のサイトなら、そのお店イチオシの食べ物だけじゃなく
居酒屋の様子が一緒に見られると、「ここに行ってみたい」「雰囲気もご飯も美味しそう…」と
相乗効果を生み出すテクニックです。
そこに自分がいて、美味しい食べ物を食べているというシーンをイメージさせるのが大事なようです!
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あみけん : 炭火焼きとりと、ビストロフレンチ|京都・京丹後の隠れ家レストラン
テクニック③動画を活用する
食欲をそそるポイントとして、「音」って大事ですよね。
揚げ物なら、揚げている時の音を聞くだけで頭の中でそのシーンが想像され、お腹が減ってしまいますよね。
その仕組みをフル活用して、webサイトのファーストビューなどで動画を使うのもテクニックの1つです!
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FLEX Bar & Grill
本場ジャマイカ料理が楽しめる日本で唯一のJAMAICANレストラン。ビーチサイドのロケーションで本場のジャマイカ料理をお楽しみいただけます。ビーチサイドのテラス席もご用意しています。
テクニック④美味しそうに見える暖色を取り入れる
食べ物を宣伝しているサイトで使われている色は、大体赤・オレンジ・黄色などの暖色が多いですよね。
配色に気をつけるだけで、ユーザーに伝わる「美味しさ」がアップします。
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【公式】大阪北堀江の薬膳・養生ごはん 天然食堂かふぅ
旬の有機野菜・肉・魚にこだわり、醤油麹・塩麹など無添加の自家製調味料で仕上げた、栄養と旨みたっぷりのオーガニック・自然食をお楽しみください。ランチやカフェタイム、夜ごはんや宴会に。おひとり様はもちろん、大切な方と是非お越しください。
まとめ
今回は食べ物を美味しく見せるためのテクニックを調べてみました!
色んなサイトを調べて気づいたことは、中途半端な見せ方が一番美味しそうに見えないということでした。
自分でデザインをやっていると、なかなか客観的に見れなくなってしまうことも多いのですが、
「これは美味しそうに見えるのか」をユーザー目線で見てみると、より素敵なデザインになると感じました!
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