
レスポンシブデザイン
レスポンシブとは「responsive(良く反応)」という英語から来ており、
PC・タブレット・スマホなど様々な端末でwebサイトを表示した際に
それぞれで見やすい表示に自動的に切り替える仕組みのデザインを指します。
スマホが普及している現代では、webサイトのレスポンシブ化は必須となっております。
webデザイナーはデザインを考える時に
レスポンシブのことを頭に入れておく必要があります。
ユーザビリティ
webサイトの見やすさや使いやすさのことを指します。
見やすさというのは、ただ綺麗なデザインであればいいというわけではなく、
初めて訪問したユーザーがサイト内で迷うことがないような、
フォントサイズ、配色、配置などが最適なデザインであるかどうかです。
UIデザイン
ひとことで言うと「ユーザーが快適にwebサイトを使うための設計」です。
UIはユーザーインターフェイスの略で、
日本語では「境界線」「接点」という意味があります。
そのため、ユーザーとwebサイトを繋ぐ重要な役割を担っています。
UXデザイン
ひとことで言うと「ユーザー体験をデザインすること」です。
UXはユーザエクスペリエンスの略で、日本語では「ユーザー体験」という意味があります。
ユーザーが求めているものをユーザー目線で考え、それを設計をすることで
今後も使い続けたいと思わせる効果があります。
まとめ
聞いたことがあるけど意味を知らない用語って、意外とあるのではないでしょうか?
用語の意味を理解することでweb制作への知識や理解が深まり、
業務もより進めやすくなりますので、ぜひ覚えてみましょう!
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