
「聞いたことはあるけど…」
webデザイナーを目指す上で、痛いほど聞く言葉。
UI/UXデザイン
この言葉を初めて聞いた時、
英語だし、似てるし、何だか難しそうと感じました。
でも、覚えるのは後でいいか…なんて考えてると
あとあと非常に重要になってくるので、早いうちに理解しておくことが大事です!
UIデザイン
UI(User Interface/ユーザーインタフェース)の略です。
「Interface」には境界線、接点という意味があります。
webデザインで例えると、
ユーザーの目に触れる外観(フォント・ボタン・画像等)を指します。
UXデザイン
UX(User Experience/ユーザーエクスペリエンス)の略です。
「Experience」には経験、体験という意味があります。
webデザインで例えると、
ユーザーがサイトを実際に使用した感覚(フォントが見やすい、サイトが簡潔で内容が分かりやすい等)を指します。
ユーザー目線で考える
簡潔にまとめると、
ユーザーが見やすい・分かりやすい・使いやすいデザインが大切です。
自分でデザインを考える時、
インパクトや個性はあるけど、使い勝手が悪いものが出来上がることがあります。
それは自分本位で考えているから起こること。
一度制作したデザインも、冷静になって第三者の目で見ることを心がけていきたいですね。
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