コーディングを思い出そう
デザインをメインでやっていたのでHTMLやCSSに触れる機会が減ってしまいました。
それに、最近デザインを作っていて思うのが「先(コーディング)を考えたデザイン」がなかなかできていないことです。
コーディングのことを考えているつもりでも、結局はちゃんと理解できていないため「考えたつもりのデザイン」になってしまいます。
ここから脱却するためにも、少しずつコーディングを思い出していきたいと思います。
まずは初歩から
ということで、初歩の初歩、HTMLの構造からおさらいです!
webサイトは「HTML」という土台の中にコードを書いて作っていきます。
HTMLタグがないと始まりませんが、逆にそれだけで完成するはなく、以下の主要タグが重要になります。
- HTMLタグ
- headタグ
- titleタグ
- bodyタグ
久しぶりにコードを書いてみよう
コードってどんな順番でどんな内容を書いていたのか…まずはそこから思い出していこう!
ということで、基本的な部分しか書きませんが感覚を取り戻したいと思います。
<!DOCTYPE html>・・・「!」と「ドックタイプ」の特徴が強く印象的でしたね
<html>・・・htmlから始まります
<head>・・・まずはheadがきますよね
<meta charset=”UTF-8″>・・・metaタグ。ここで文字コードの指定してましたね。
<title>ここにタイトルが入ります。</title>・・・ここに大切なサイト名が入りますね
</head>
<body>・・・最初はheadとbodyすら覚えるのに苦戦してました
</body>
</html>
まとめ
今回は久しぶりにHTMLの書き方について復習をスタートしました!
単純に「コーディングができるようになりたい」という気持ちと「コーディングを見据えたデザインができるようになりたい」という両方があります。
いずれにしてもコーディングを知っていて損はないので、少しずつでも思い出していきたいと思います!
コメント