理解力がないと仕事に支障をきたす
「webデザイン」をやっていて思うのは、
案件の全体像が見えていないと、仕事にならないということです。
理解しているつもりでも、実は自分が思っているほど理解できていなかったり…そこから脱却すべく、今回は「理解力」を高めるためにできることを調べてみました!
「理解力」を高めるポイント
①イメージしながら相手の話を聞く
相手の話を聞くときは、得られた情報からサイトのイメージを行うことのがポイントです。
例えば、「こういうことを言ってるのかな?」とか「デザインはあのサイトに近いかな」など、これまで携わった案件を思い浮かべるのもいいかもしれません。
そのほうが理解を早める近道になります。
②理解できないことは確認する
自分だけでは理解できないと判断した時点で、聞けることはすべて聞けるようにしましょう。
この時に「多分このことだろう」で済ませてしまうと、あとあと違った時に出戻りが発生する原因にもなりえます。
③大体理解できたらアウトプットを行う
一通り話を聞いて自分の中で「理解できた」と思えたら、そのまま頭の中のイメージを他者に伝えましょう。
この工程を挟むことで、相手が言っていることをそのまま正しく理解できているのか確認がとれます。
これも出戻りを減らせるポイントですね!
④分からないことは学習する
案件を進めるにあたって、どうしてもクライアントのことやその事業内容について知る必要があります。
まったく知識がない業界の案件であれば、まずは「何をやっている会社なのか」「事業の詳細は何なのか」などを学習することを怠らないことが重要です。
まとめ
今回は「理解力」を高めるためにできることを調べてみました!
どんな仕事も共通しますが、やはり案件ごとに全体像が見えていないと仕事に支障をきたすということを実感しています。
どれも「社会人として当たり前のこと」ではありましたが、その当たり前を続けていけるように心がけたいと思います!
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