①タブで切り替え

「〇〇事業」と複数事業があり、さらにその中でもカテゴリーが分かれている場合、それを一度に表示させようとすると横・縦のいずれかに幅を取ってしまういますよね。
こちらのサイトでは事業の大きなカテゴリーをタブで切り替え、その中でさらに細かな事業を紹介しています。
限られたスペースで全ての情報を提供できるにはもってこいですね!
参考にしたサイト

ANAファシリティーズ株式会社 | 不動産と保険で安心と信頼を届けます
ANAファシリティーズは「安心」と「信頼」を大切にする、不動産専門会社および保険代理店です。不動産関連事業と保険代理店事業を通じて、法人から個人まで幅広いニーズにお応えします。
②スライダーを採用

こちらのサイトのTOPページでは、「ピックアップ」として事業内容をスライダーで流しています。
個人的に見たことがなかったので、こういう見せ方もあるのだな〜と勉強になりました。
参考にしたサイト
川重ファシリテック株式会社
地球環境にやさしい“物づくり”を提案し、“長寿命化”をサポートします。川重ファシリテックは、川崎重工グループの一員として、密接な連携を持ち、4つのサービス事業を展開しています。
③タグをつける

こちらのサイトでは、事業の大きなカテゴリーの中の小カテゴリーの紹介としてタグを配置しています。
このレイアウトなら、一目でどんな事業を行っているのか、そしてタグを押せば直接その段落に飛ぶことができるので導線もバッチリです。
参考にしたサイト
JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社
JR東日本の公式サイト。列車の運行・時刻表・駅の情報や、旅行・観光、きっぷ、Suica、大人の休日倶楽部、ビューカードなどをご案内。企業・IR・採用情報もご覧いただけます。新幹線・特急、びゅう国内ツアーのインターネット予約ができます。
まとめ
今回はコーポレートサイトを参考に、一工夫加えた「事業案内」のまとめ方について調査しました!
同じコーポレートサイトでも、事業内容や事業の数によって見せ方が全然異なってきますよね。
固定概念に囚われてしまったり、なかなか自分では思いつかないこともあるので、今後のデザイン作りの参考にしたいと思います。
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