結構悩むスライダーのデザイン
スライダー画像を作る時って、あの小さなキャンバスの中で「テキスト」「デザイン」「配色」「レイアウト」など意外と考えるポイントが多いですよね。
いつもどう作ろう…と悩んでしまいます。
しかも、スライダーのレイアウトってなんだかんだマンネリしがちなんです(^_^;)
ということで、よりスライダー画像作りを上達させるため、スライダーを取り入れているサイトを調査してみました!
①固定キャッチコピー+画像

こちらの参考サイトはセンターにキャッチコピーがありますが、左や右に固定されていて、その後ろで画像だけが変化するパターンです。
時間も手間もかからずに、おしゃれなサイトにできちゃうのでいいですよね!

②一部テキストが変わる+画像

こちらの参考サイトの素敵なところは、右側の画像がスライドされるごとに左側にある「for〇〇」の〇〇部分も同時に変わるんです。
作りはシンプルなので手間はかかりませんが、これだけで遊び心が感じられるサイトに様変わりしますね!

③テキスト+画像がそれぞれ異なる

ここまで初回してきたのは大体テキストは固定で画像のみスライドのパターンでしたが、こちらの参考サイトは各ページへ飛ばすために1枚1枚オリジナルで作ったスライダー画像を流しています。
このパターンを使うのは、商品の多い会社や飲食系でした。
目的別・用途別・種類別…などカテゴリーが多い場合は、このように1枚1枚その商品にあったキャッチコピーや画像のレイアウトが必要なんですね。

まとめ
今回はスライダーを取り入れているサイトのスライダーデザインについて調査してみました!
調べてみて思ったのは、各サイトの目的によってスライダーのデザインやパターンが決められているということです。
例えばコーポレートサイトなら固定キャッチコピー+画像でメッセージ性と会社のイメージを全面にアピールしたり、
商品を扱っているサイトならユーザーが各ページへ飛びやすいようにそれぞれデザインを変えリンクを貼ったり。
当たり前のようですが1つ1つにしっかりと意味があり、理にかなった仕組みだなと勉強になりました。
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