ワンランク上のワイヤーフレームづくり
webサイトを作る上で重要な「ワイヤーフレームづくり」ですが、
日頃から「もっと上級デザイナーの方々のようなワイヤーフレームに仕上げたい!」と思い、今の作業に何かちょい足しできるコツはないかな〜と調べてみました。
以下の記事を参考に、手書きとソフト上のどちらでも活用できるコツをまとめてみました!
参考記事

ただのワイヤーフレームと一歩差をつける!作成するときの10のコツ | 株式会社LIG
今回はWebサイト制作では欠かせない、サイトの骨格である「ワイヤーフレーム」の作り方について紹介します。ワイヤーフレームの作成のコツがわかるだけでお客様にとって内容がわかりやすくなるのはもちろん、デザイナーもデザインしやすくなります。
①コメントを添えて分かりやすく
各セクションごとに、「レイアウトの意図」「どこのページに飛ばすのか」「どんな目的のためのセクションなのか」など、コメントを添えておくことで、自分で見返した時に思い出すこともできますし、デザイン案をコーダーに渡すときも、コーダーが悩まなくて済む可能性もありますね。
②テキストはダミーではなく具体的に
ワイヤーフレーム時点ではどうしてもダミーでテキストを入れたくなってしまうんですが、
ここで具体的な内容を入れておくことがポイントになります。
これを行うことで、実際のテキストの量やバランスも確認することができるので、デザインの際の出戻りを減らすことにも繋がりますね。
③投稿ページのパーツは作っておこう
例えばお知らせやブログページのデザインをするときに、大見出し・画像・テキストを並べて終わることが多いんですが、
場合によっては中見出し・小見出しが必要になる場合もありますよね。
最初からデザインにないとコーダーが困ってしまうので、先を見据えて作っておくのも親切ですね!
まとめ
今回はワンランク上のワイヤーフレームづくりのための、ちょい足し作業をまとめてみました。
この「ちょい足し」をするだけで、デザイナーとコーダーがより効率よく業務を進めることができると感じました。
ちょい足しを取り入れて、よりワイヤーフレームの質を高めていきたいと思います!
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