情報をまとめるのって難しい
情報量が多い場合、コンパクトかつユーザーに分かりやすい構造が望まれますが、どう工夫するかが重要になってきますよね。
こういう時は色んな事業を行っていて情報量の多いサイトを参考にするとベストです!
ということで大手企業のサイトを調査してみたいと思います。
①「個人向け」「法人向け」で分ける
この方法は事業内容が綺麗に個人と法人で分かれている場合に活用できますね。
ユーザーを促しやすいですし、ユーザーも自分に必要な情報を探しやすいですよね。

参考にしたサイト

個人のお客さま│オリックス株式会社
金融、保険、自動車関連サービスなど、オリックスの「個人のお客さま」向け事業・サービスをについてご紹介します。
②事業内容を細かく表示する
「事業内容は多いけどユーザーが分かりやすいようにしたい」
「でもコンパクトにすっきりまとめたい」
そんな時は事業の中でさらに枝分かれさせ、各ページに飛べるように工夫するとユーザーにとって分かりやすいんだと勉強になりました。

参考にしたサイト

事業紹介 - 電通
電通の事業を紹介します。マーケティング、デジタルマーケティング、クリエイティブ、プロモーション、メディア、コンテンツ、PR、グローバル・ビジネスを提供します。
③業種でまとめる
業種別でまとめることによって、すっきりして分かりやすい印象になりますね。
この時、どんな事業を行っているか連想しやすいようなタイトル選び・画像選びも心がけたいですね。
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参考にしたサイト
製品・サービス:日立
日立グループの製品・サービストップページです。家電、AV機器、IT、セキュリティ製品など幅広いラインアップを紹介しています。
まとめ
今回は大手企業サイトを参考に「情報のまとめ方」を調べてみました!
情報量が多い時のまとめかたや見せ方って難しいですよね。
そういった部分は大手企業のサイトは上手にまとめられているので大変参考になりました。
普段中小企業のサイトを見ることが多かったですが、大手企業サイトも参考にできる点がたくさんあるのでオススメです!
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